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20: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2012/02/02(木) 17:35:34.53 ID:qoKVMVSD
友人が声優志望だった。
人の夢を笑う気もないし友人も親に反対されて大喧嘩をするほど本気なので応援していた。
何人か集まって話をしていたとき、友人が急に「声優になるためには~」と
本とネットで見た知識を披露しはじめた。
曰く「本をよく読み漢字に詳しいこと。特徴的な声で演技力があること」だそう。
するとそれを苦笑いで聞いていた別の友人たちが「それなら(私)が向いてるんじゃない?」
と言い出した。勘弁してくれよ…と思う隣で明らかに友人の顔が無表情になっていくのがわかった。
「声優になれば?」は中高のころから耳にたこができるほど言われてきた言葉で、その度否定してきたが
いまだに初対面の人にも言われる。私はそれが嫌で仕方がなかったし、声もコンプレックスだったため
「そんなことないよ。友人ちゃんのほうが向いてるって」と友人に話を向けた。
それから友人はだんだんネガティブになり、「いいよね、かわいい声で」「それに比べて私は…」
とばかり言う。関係のない話をしていても、私が笑うと「いいよねあんたは声が~」
会ったときに挨拶をしても「あーあ、私もそんな声だったらな」とぶつぶつ。
その度に「友人ちゃんのほうがかわいいよ」「私なんて変な声だよ」というのが辛くなってきて
一度「そんなに言うなら声交換しよう?!私も嫌だよこんな声!」といってからFOした。
今思えば酷いことを言ってしまったと思うけど、友人の当てこすりはそれからなくなった。

21: おさかなくわえた名無しさん[] 2012/02/02(木) 22:45:38.27 ID:BhL3Evuq
萌えた

22: おさかなくわえた名無しさん[] 2012/02/02(木) 23:03:11.97 ID:XeAd9Yhv
声うぷ



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