冷められた話。
昔付き合ってた元彼の初めての彼女が付き合ってる時に亡くなったらしくて、（幼馴染&許嫁）その話をよく私にしてきてた。元カノ話とか気にならないし、思い出には勝てないし～とか思って、向こうが話したいうちは話せばいいだろうとか思って結構聞いてた。
ある日またいつものように元カノの思い出をうっとりした顔で語ってたんだけど私はその時スマホゲームのチームイベントが忙しくてかなり適当な返事をしてた、
それでも彼は聞いてるの？とかちょいちょい確認しながら話しかけてきてた。
そんで結構接戦だったからイライラしてて私もガチギルド所属だし負けるわけにはいかないから、ちょっと10分黙って！って強く言っちゃって、黙らせちゃった。
そしたらすごい不機嫌になって（当たり前ですよね。）お前ふざけてんの？って怒って帰り、それから連絡がこなくなって別れた。
ここまでが冷められた話

ここからが冷めた話。
亡くなった幼馴染で許嫁の元カノが彼の虚言癖だと知ったこと。
かなり緻密な思い出を語るから本当に信じてたのに全部嘘だったのかと衝撃だった。
ていうか虚言癖って存在するんだって衝撃。

虚言癖じゃなくて中二病ぽいね
幼なじみ、許嫁ってあたりがいかにもヲタクが好みそうだし
普通人の発想では出てこないよねえ、幼なじみ許嫁ってｗ

虚言癖はなんかこう、もっと脈絡のない嘘をひたすら言い続ける
息を吐くようにってのが正にぴったりなくらい、どうでもいいことまで嘘を吐く

そうそう
虚言癖の嘘は、昨日アンパン食べたとか、今日家の鍵締め忘れたとか、そういうところすら嘘