白人コンプレックス勘助上司

アメリカ海外子会社に出向中。
日本の上司が定期的に出張してくるんだけど白人コンプレックス+勘助+内弁慶で超ウザい。
百巻肥満じゃない白人女性＝美人と言う思考回路らしく出張の度に超テンション高い。

白人女性社員に相手して欲しくてしょうがないんだけど英語がしゃべれない。
そこで通訳させられるんだけど、俺が通訳する時にブロックしなかったら今まで何回もハラ訴訟されてるだろう。
その度に「今の発言はハラで億単位の訴訟もんですよ」って説明してもテンション上がってるのか同じ過ちを繰り返す。
その癖、出張で年に数回来るだけなのに自称アメリカ通。
ハラケースのインシデントが発生する度に日本の社長に報告上げているのに一向にそいつを外してくれない。
訴訟を起こされても知らんぞ。

白人女性ってアジア人ってだけで本音では日本人のことを見下してるのが多いのにメタボ親父の相手をするわけないんだけど、
何故か白人事務員女性は自分に気があると思い込んでいて彼女が忙しそうにしてても突撃する。
単に親会社の偉い人だから愛想よくしてるだけなのに。
「彼女は今、忙しいですから」ってブロックしようとしても「彼女はオレと話したがっているんだ」と根拠レスの自信。
いや、彼女から仕事の邪魔だって苦情受けてるんですけど？
その度、オレも自分の仕事をほったらかしで通訳させられる。迷惑なことこの上ない。

勘助上司が出張で来るたびに晩飯はフーターズ（ウェイトレスがセクシーな格好をしてるレストラン）に連れて行かされる。
本当はストリップに連れて行って欲しいらしいが鬱陶しいので夜のダウンタウンは治安が悪いからダメと断っている。
フーターズのウェイトレスは仕事だから愛想良いだけなんだけど「あの娘はオレのことを気にいってる」と妄想を語る。

そこまでならハイハイってカンジなんだけど、
オレが上司のためにウェイトレスを口説いてこいって命令するのは意味不明。
ナンパ成功したらオレが通訳として付き合わないといけないの？
で、実際にウェイトレスが時間を取ってくれたらビビって何もしゃべれない。
日本語で良いから何かしゃべれよ。めちゃ空気悪いわ。
しょうがないからオレが雑談して間を持たせて終了。そこまでしてもらってるのにチップが少ない。
「サービスしてもらったんだから、もっと払わないといけないですよ」と注意しても無視。
自分が好かれてるから自然に寄って来たと脳内変換してるのか、それとも単なるケチなのか？
ところが、それが後になると「白人ウェイトレスにモテモテで気のきいた会話で大盛り上がりだった」に脳内変化されて自慢話大会。

相手の態度が自分自身に対してなのか立場に対してのものなのか判断できないって、
どんな50代だよ？

やっと勘助上司の出張が終わって帰国し開放されたので記念ｶｷｺ。

おつかれさん。
まぁ上司は勘違い体質もあるけど、ベースにあるのはケチなんだと思う。

「サービスしてもらわなければ損」
「部下は使わなきゃ損」
「お金払ったら損」

全部ケチだから為せる技ｗ

レスさんくす。
うん。ケチだと思う。
日本で使ってる中国人研修生に対する態度も扱いも、本当に酷い。

でも白人様にはアマアマ。

実際、毎日付き合ってるこっちにしてみたら白人コンプレックスってアホみたいだけど。

乙
いやでも、それ庇う必要ないんでないの
ボイスレコーダーに証拠残して、裁判沙汰でいいと思う

前にどっかの会社で、アメリカの子会社の女性にハラして数千万の慰謝料請求されてたの思い出した

勘助が破滅するのは別にかまわないけど、
ハラ訴訟になったら訴訟費用は会社が払うし裁判で負けて賠償払うのも会社。
会社を守るのは自分の職を守ること。
うちの従業員が会社相手に訴訟を起こして、私にとってのメリットは何もない。

具体的に何がまずかったかのレポートは随時日本に報告してるけど、
実はコレ、マジに訴訟になったら会社がハラの存在を知ってて手を打たなかった証拠になるから不味いんだよね。
もちろん、それも含めて日本に報告してるけどアメリカ訴訟社会の恐ろしさは日本に住んでる人には理解できないのも無理はないとも思う。
仕事で意思決定するときの基準が、良い商品を出せるか？じゃなくて、訴えられないか？だから。

アメリカでは勘助って起こりにくい環境かもしれない。
アメリカ男のメンタリティは勘助そのものなんだけど。
まず、南部の田舎で他人の女に手をだしたら銃が登場する。
それから金持ってるヤツがストーカーしようものなら絶好の訴訟の餌食で弁護士がほっとかない。
貧乏人がストーカー犯罪したら「警察が動かなかったからだ」って行政相手に訴訟。
訴訟は正義のためにあるのではなく金のためだから、金をもっていないものは放置。
そして今日も子供が虐虐頃される。