225: なごみ[sage] 2007/12/12(水) 21:43:21 ID:souPKVO60
去年の今頃、花壇にチューリップの球根を植えたときの話。
どこかの猫ちゃんが来襲。
前足で器用に球根をパシパシと蹴りながら、去って行きました。
私は、猫や犬などの動物が怖いので何もできず。
「なんというロナウジーニャ」と 、呆然と見送りました。
後で知ったんですが、猫ちゃんって獲物やボールをパシパシ転がして遊ぶとか。
球根もボールに見えたんでしょうかね。
どこかの猫ちゃんが来襲。
前足で器用に球根をパシパシと蹴りながら、去って行きました。
私は、猫や犬などの動物が怖いので何もできず。
「なんというロナウジーニャ」と 、呆然と見送りました。
後で知ったんですが、猫ちゃんって獲物やボールをパシパシ転がして遊ぶとか。
球根もボールに見えたんでしょうかね。
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その球根ですが、驚いたことに春頃にすぐ近くの原っぱの隅で咲いていました。
「私が買った球根じゃないかも」とも思ったんですが。
ご近所で黒紫色のチューリップを植えているのは我が家だけ。
なので、間違いないと思います。
可愛らしい花の咲く原っぱに、一輪だけ咲く毒々しいチューリップ。
とても場違いでした
元は私の球根なので、持ち帰ろうかと思いました。
でも、原っぱは余所様の所有地。
逆に私が花泥棒になりかねないので、諦めました。
後日、所有者さんが「このチューリップ、病気かしら」と言っていました。
今でも耳から離れません
「私が買った球根じゃないかも」とも思ったんですが。
ご近所で黒紫色のチューリップを植えているのは我が家だけ。
なので、間違いないと思います。
可愛らしい花の咲く原っぱに、一輪だけ咲く毒々しいチューリップ。
とても場違いでした
元は私の球根なので、持ち帰ろうかと思いました。
でも、原っぱは余所様の所有地。
逆に私が花泥棒になりかねないので、諦めました。
後日、所有者さんが「このチューリップ、病気かしら」と言っていました。
今でも耳から離れません
引用元: ・あなたの心がなごむとき~第42章