954: 名無しさん@おーぷん 19/10/10(木)08:23:17 ID:KW.qn.L2
私が小学生の頃、休んでいる子がいれば近所の子が学校帰りにプリントを届けるという決まりがあった。
しかし、そのルールが今思えば頭おかしい。
しかし、そのルールが今思えば頭おかしい。
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・休んだ子と対面して手渡す。(家族の人に直接渡すのはNG。出席停止になる病気の場合は移ったらマズイのでポストに投函)
・訪問カードというものが配られ顔色、体調、あと何日で来れそうか確認して記入。
(不登校の子は親が休みますとしか言わないのでなんで休んでいるか聞き出す)
・出来るだけ大人数で行く(特に休みがちな子や欠席が長い子)
・出てくるまで大声で呼びかける、呼び鈴を押す
・20分声をかけて誰も出なければ帰っていい
酒乱でいつも昼間に家にいるお父さんがいる家庭に行って「うるさい!」「すぞ!」と追いかけ回される子や、不登校の子の家庭にほぼ毎日行かされる子、そこの家のお母さんに迷惑だと嫌味を言われる子がいてトラブルも絶えなかったが、6年間ずっと変わらなかった。
私の場合は近所に定期的に学校を休んで母親の母国によく帰省するハーフの子がいた。
「あそこはお父さんの方のおじいちゃんおばあちゃんと同居だっただろう。
寂しいだろうから帰国するまで毎日話し相手して来い」と言われて子供ながらに「流石に迷惑だろう」と考えている行ったふりだけしたらバレて怒られてそれ以降毎日行かされた。
(そこのおばあちゃんとおじいちゃんはお店ををやっていたから子供の相手をする余裕がない)
これだけ迷惑をかけ続けていたにも関わらず、私が卒業して当時の先生がほとんどいなくなってからもしばらくこの地獄の習慣は続いたらしい。
引用元: ・その神経がわからん!その52